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広角、大口径、高倍率、高解像に向けた CCTV用レンズの光学設計
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1. レンズ設計の基礎式
2. CCTV用レンズの光学設計
3. ゴースト・フレーア
4. 非球面形状評価
5. レンズ玉図面
- 開催日:平成23年5月12日(木)
- 時 間 :10:30〜16:30
(講義4時間30分,質疑応答約30分)
- 主 催 :株式会社トリケップス
- 会 場 :【東京都】
ちよだプラットホームスクエア
- 受講者数:9名
- 受講料 :45,150円(税込)/1名
57,750円(税込)/1口
(3名まで受講可)
- 講 師 :川本忠夫
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- レンズ設計の基礎式
1-1. 単レンズ近軸諸値
1-2. 薄肉単レンズ結像式
1-3. 多数の薄肉単レンズ追跡
1-4. 近軸偏芯感度
1-5. 薄肉単レンズ3次収差係数
1-6. スキュー光線追跡
1-7-1. 非点収差追跡
1-7-2. 非点収差追跡(続)
1-8. D.L.S.法
1-9. 最良像面位置
1-10. レスポンス関数
1-11. 最小錯乱円と解像
1-12. 理想MTFと実測MTF
1-13.光学設計フロー
- CCTV用レンズの光学設計
2-1. 広角レンズから魚眼レンズへ
2-1-1. 光学仕様
2-1-2. 射影方式
2-1-3. 歪曲補正方法
2-1-4. 歪曲補正による解像度劣化
2-2. 広角ズームレンズの大口径化
2-2-1. 光学仕様
2-2-2. レンズ群の近軸偏芯感度比較
2-2-2. レンズ群の近軸偏芯感度比較
2-2-2. レンズ群の近軸偏芯感度比較
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- 2-3. 標準ズームレンズの高解像度
と大口径化
2-3-1. 光学仕様
2-3-2. ズーム方式
2-3-3. レンズ群の近軸偏芯感度T
2-3-3. レンズ群の近軸偏芯感度U
2-3-3. レンズ群の近軸偏芯感度V
2-3-4. 3次収差感度T
2-3-4. 3次収差感度U
2-3-4. 3次収差感度V
2-4. 高倍ズームのさらなる高倍率化
2-4-1. 光学仕様
2-4-2. レンズ群の近軸偏芯感度比較
2-4-2. レンズ群の近軸偏芯感度比較
2-4-2. レンズ群の近軸偏芯感度比較
- ゴースト・フレーア
3-1-1. 近軸追跡によるフレーア照度
3-1-2. 近軸追跡によるゴースト照度
3-2. 光束密度追跡式
3-3. カバーガラス反射ゴースト
3-4. 接合面反射ゴースト
3-5. その他のゴースト・フレーア
- 非球面形状の評価
4-1. 非球面誤差Fig,Accと形状収縮
4-2. 非球面評価 例T
4-3. 非球面評価 例U
- レンズ玉図面
5-1. 球面、非球面レンズ玉図面 例
5-2. プラスチックレンズ図面 例
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名古屋・大阪会場「照明Simurator CAD」と設計セミナー
照明光学系の光学設計を進める上で、すぐに役に立つ、技術的ポイントを中心に最新の話題をご紹介します。 |
【名古屋会場】
- 開催日 :平成23年5月25日(水)
- 時 間 :15:15〜16:45
(セミナーカリキュラム第2部)
- 会 場 :名駅モリシタ名古屋駅前中央店
- 第5会議室
- 受講者数:11名
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【大阪会場】
- 開催日 :平成23年5月26日(木)
- 時 間 :15:15〜16:45
(セミナーカリキュラム第2部)
- 会 場 :TKP大阪本町ビジネスセンター
カンファレンスルーム 6A
- 受講者数:25名
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【講演演目】 レンズ設計と照明評価
- 撮影系のゴースト/フレーア
- 1. 近軸追跡による照度計算
- 1.2 フレーア照度
- 1.3 ゴースト照度
- 2. 光束密度追跡式
- 3. ゴースト・フレーアの例
- 3.1 1Ringゴースト
- 3.2 接合面反射ゴースト
- 3.3 既知ゴーストフレーア
- 照明系の設計
- 1. 測光量の定義
- 2. 照明方法
- 3. 照明光学系の例
- 3.1 ケーラ照明
- 3.2 直接照明 T
- 3.3 直接照明 U
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- 受講料 :無料(各会場共、事前登録制)
- 主 催 :株式会社ベストメディア
- 協 賛 :株式会社レンズ設計支援
- 講 師 :川本忠夫
- 概 要 :「会社紹介」・「レンズ設計と照明評価」・質疑応答・懇談会
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光学設計セミナー
〜「Mathcad」を使ったレンズ光学設計シミュレーション〜
市販の光学ソフトでは対応されていない煩わしい計算(設計初期段階の計算やレンズ形状評価計算)など、いくつかの光学設計業務を題材として、
「Mathcad」を活用した高度な光学設計の手法をご紹介致します。
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【開催概要】
- 開催日時:平成23年7月12日(火)
午前10:00〜12:00
- 開催場所:PTCジャパン(株)大阪支店
大阪オフィス
- 受講者数:8名
- 受講料:無料(事前予約制)
- 主 催 :PTCジャパン株式会社
- 協 賛 :株式会社レンズ設計支援
- 講 師 :川本忠夫
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【セミナー講演項目】
- レンズ設計に「Mathcad」を使った理由
- レンズ設計支援のための計算プログラム一覧表
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- 〔結像系1〜4〕
1.ズーム/フォーカス移動
2.偏芯近軸感度
3.近軸解析
4.薄肉単レンズの3次収差係数
〔結像系5〜7〕
5.光線追跡
6.強度分布/MTF
7.光線収差最適化
- 〔照明系〕
1.近軸解析
2.光束密度追跡
3.照度分布最適化
- サンプル紹介
〔ズームレンズ〕
1)ズーム/フォーカス移動
2)近軸追跡(近軸諸値、パワー合わせ)
3)近軸偏芯感度(レンズ群、単レンズ)
4)薄肉単レンズの3次収差係数
5)光線追跡(スキュー光線)
6)データフィッテングによる収差図表示T
データフィッテングによる収差図表示U
7)データフィッテングによるMTF図表示T
データフィッテングによるMTF図表示U
データフィッテングによるMTF図表示V
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〔測定評価〕
1.球面評価
2.非球面評価
3.回析素子評価
4.ガウシャンビーム評価
〔アフォーカル系〕
1.近軸追跡
2.角収差
〔非球面レンズ評価〕
1)サグ量、傾斜角、レンズコバ厚、レンズ体積
2)面ディセンター、面ティルトによる光軸傾き
3)形状収縮による形状、面精度
4)非球面測定データの処理と評価T
5)非球面測定データの処理と評価U
6)ゼルニケ収差係数と波面収差、横収差、縦収差
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【セミナー後の感想】
- Mathcadのデモと手元の資料の関係が分かりにくかったです。
ズームレンズの設計初期値が示されて、改善後の値と比較できれば、もっと良かったと思います。
- 照明系の照度分析解析をやりたいです。
Mathcadの計算機能は、充実しているのは分かりましたが、グラフ表示機能とどう連動しているのかよく分かりませんでした。
- 内容が難しかったですが、データの処理や評価は、参考になりました。照明系の話がもっと聞けると良かったです。
- どのような形態でご提供いただけるのかを知りたい。
- 収差係数と収差図と一緒に光路図があると良いのではないかと思いました。(係数が大きい個所では、光線はこうなっているといった感じで)
- 現場で苦労したことがプログラムに現れていると思いました。またMathcadの特徴をうまく使っていた。
- 業務では、照明系の光学設計を行っていますので、照明系の話がほとんどなかったのが、残念でした。
次の機会に照明系の話があることを期待しています。
- 私自身専門知識がないので、分かりにくかったです。申し訳ありません。
各単語(ゼルニケ収差係数、ザグ量etc)を理解した上で、セミナーを受ければよかったです。
説明の流れは、理解できましたが、シミュレーション→評価→フィッティングを繰り返して、測定データを出しベストフィットを導くのですが、
その上で出来るレンズの図面的な形に至るまでを教えていただければ良かったです。
サンプル紹介していただいたのですが、私の理解が足りませんでした。設計は簡単ではなく、時間がかかり、何度もシミュレーションが必要だと分かりました。
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