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光学設計の基礎
- 開催日 :平成22年4月27日(火)
- 時 間 :約2時間30分
(講義2時間,質疑応答約30分)
- 受講者数:25名
- 講 師 :川本忠夫
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- 像 質
- 光学面における光の屈折
- 球面収差
- コ マ
- 非点収差
- 像面湾曲
- 歪 曲
- 軸上色収差
- 軸外倍率色収差
- 絞りと瞳
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- 口 径 食
- 構成の進展
- 続、構成の進展
- SCHOTT光学ガラス地図とガラス選択
- 続、ガラスの選択
- 性能計算
- 典型的な変調伝達関数
- レンズの最小錯乱円と解像
- レンズの理想MTFと実測MTF
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魚眼レンズ光学設計資料の見方
- 開催日 :平成22年5月25日(火)
- 時 間 :約2時間30分
(講義2時間,質疑応答約30分)
- 受講者数:25名
- 講 師 :川本忠夫
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- 光学仕様
- 射影方式
- レンズデータ
- 光路図
- 縦収差図
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- 横収差図
- MTF図(デフォーカス特性)
- 周辺光量
- 歪曲図
- レンズ玉図面
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- 質問
歪み補正で周辺解像度が落ちるのは?
- セミナー後の感想
設計データの説明を行ったが、専門的過ぎて興味を持って貰うところまではいかなかった。
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光学設計の基礎
- 開催日 :平成22年6月8日(火)
- 時 間 :約2時間30分
(講義2時間,質疑応答約30分)
- 受講者数:15名
- 講 師 :川本忠夫
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- 像 質
- 光学面における光の屈曲
- 球面収差
- コマ収差
- 横収差の表し方
- 非点収差
- 像面湾曲
- 歪曲収差
- TV表示歪曲度
- 軸上色収差(縦の色収差)
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- 倍率色収差(横の色収差)
- スポットダイアグラム
- 開口絞りと瞳
- 構成の進展
- 続、構成の進展
- SCHOTT光学ガラス地図とガラス選択
- 幾何光学的MTF
- MTF特性の表現形式
- 最小錯乱円と解像
- 理想MTFと実測MTF
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- 質問
ベンティングによる収差補正とは?
- セミナー後の感想
図の付加や色分けをして収差説明資料を解り易くした。また、講義のスピードをゆっくりと説明した。
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光学設計の基礎 1回目
- 開催日 :平成22年6月22日(火)
- 時 間 :約2時間30分
(講義2時間,質疑応答約30分)
- 受講者数:20名
- 講 師 :川本忠夫
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- 像 質
- 光学面における光の屈曲
- 球面収差
- コマ収差
- 横収差の表し方
- 非点収差
- 像面湾曲
- 歪曲収差
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- TV表示歪曲度
- 軸上色収差(縦の色収差)
- 倍率色収差(横の色収差)
- スポットダイアグラム
- 開口絞りと瞳
- 構成の進展
- 続、構成の進展
- SCHOTT光学ガラス地図とガラス選択
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- 質問
1)サジタル方向と、メリディオナル方向とは?
2)レンズ開発に掛る期間は?試作は何回必要か?
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光学設計の基礎 2回目
- 開催日 :平成22年7月21日(水)
- 時 間 :約2時間
(講義1時間30分,質疑応答約30分)
- 受講者数:15名
- 講 師 :川本忠夫
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- 幾何光学的MTF
- MTF特性の表現形式
- 最小錯乱円と解像
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- 理想MTFと実測MTF
- 投影解像度検査
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投写レンズ(固定焦点)
光学設計資料の見方
- 開催日 :平成22年7月22日(木)
- 時 間 :約3時間30分
(講義2時間30分,質疑応答約1時間)
- 受講者数:15名
- 講 師 :川本忠夫
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- 光学仕様
- レンズデータ
- 光路図
- 縦収差図
- 横収差図
- MTF図(デフォーカス特性)
- 周辺光量比
- 補足1)薄肉単Lens結像式
- 補足2)薄肉Lenses追跡式
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- 光学仕様
- レンズデータ
- 光路図
- 縦収差図
- 横収差図
- MTF図(デフォーカス特性)
- 周辺光量比
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- 質問
1)DMD直前のフィールドレンズは何のため?また、その他の方法はないのか?
2)薄肉3次係数を応用した設計手順を知りたい?
3)非球面レンズの測定方法は?
- セミナー後の感想
know-how的な3次収差係数を使った収差補正など要望があった。
収差論について、今後更に深く講義して行きたい。
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投写レンズ(固定焦点)
光学設計資料の見方(続)
- 開催日 :平成22年8月17日(火)
- 時 間 :約3時間
(講義2時間30分,質疑応答約30分)
- 受講者数:15名
- 講 師 :川本忠夫
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- 光学仕様
- レンズデータ
- 光路図
- 縦収差図
- 横収差図
- MTF図(デフォーカス特性)
- 周辺光量比
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- 光学仕様
- レンズデータ
- 光路図
- 縦収差図
- 横収差図
- MTF図(デフォーカス特性)
- 周辺光量比
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- 質問
1)FナンバーとNAとの違いは?
2)MTFの波長ウエイトの決め方は?
3)複合非球面とは?
- セミナー後の感想
レンズ設計者からの質問に偏っているため、レンズ工法や評価の話も加えて行きたい
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レンズ工法評価
- 開催日 :平成22年8月27日(金)
- 時 間 :約2時間
(講義1時間30分,質疑応答約30分)
- 受講者数:10名
- 講 師 :川本忠夫
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- 球面レンズ加工
- 研磨と芯取り
- 球面形状評価
- プラスチックレンズ成形金型
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- プラスチックレンズ図面
- 非球面形状評価
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- 質問
1)プラスチック成形でのゲート処理の仕方 2)D-CUT形状のデメリットは
3)パーティングライン、レンズこば部とは
- セミナー後の感想
ガラス加工の用語だけでなく、プラスチック射出成形の用語も説明する必要があった
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投写レンズのズーム方法と
レンズ群感度
- 開催日 :平成22年9月3日(金)
- 時 間 :約2時間30分
(講義2時間,質疑応答約30分)
- 受講者数:15名
- 講 師 :川本忠夫
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設計例 E(球面のみ)
- 光学仕様
- レンズデータ
- 光路図
- ズーム/フォーカス移動
- レンズ群Decenter感度
- レンズ群Tilt感度
- レンズ群Shift感度
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設計例 F(非球面含)
- 光学仕様
- レンズデータ
- 光路図
- ズーム/フォーカス移動
- レンズ群Decenter感度
- レンズ群Tilt感度
- レンズ群Shift感度
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- 質問
1)E レンズについて3群像点変化は、何を表しているのか、設計上必要なのか
2)レンズ群感度の判断基準は
3)Fレンズについて2群像点位置はWide端とTele端の位置が同じだが偶然なのか
4)Fレンズについて5群レンズ群感度が低いのは
5)非球面精度で判断基準は
- セミナー後の感想
徐々に設計の核心に入ってきた。
Power配位置からレンズを組み立て行く収差補正のやり方について段階沿った説明が必要
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光学設計の基礎
- 開催日 :平成22年9月10日(金)
- 時 間 :約2時間
(講義1時間30分,質疑応答30分)
- 受講者数:7名
- 講 師 :川本忠夫
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- 像 質
- 光学面における光の屈曲
- 球面収差
- コマ収差
- 横収差の表し方
- 非点収差
- 像面湾曲
- 歪曲収差
- TV表示歪曲度
- 軸上色収差(縦の色収差)
- 倍率色収差(横の色収差)
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- スポットダイアグラム
- 開口絞りと瞳
- 構成の進展
- 続、構成の進展
- SCHOTT光学ガラス地図とガラス選択
- 幾可光学的MTF
- MTF特性の表現形式
- 最小錯乱円と解像
- 理想MTF実測実測MTF
- 投影解像度検査
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- 質問
1)球面収差、コマ収差を補正するには、非球面何面必要か
2) 歪曲について、糸巻き形状は正か負か
3) レンズを依頼する時、使用するセンサーに必要な解像性能を指示しなければならないのか
4) 非球面の工法や測定の状況は
- セミナー後の感想
発光や受光センサー用光学系について、別途設計手法や評価環境を考える必要がある
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ゴースト/フレア・レンズ感度計算
- 開催日 :平成22年9月22日(水)
- 時 間 :約2時間
(講義1時間30分,質疑応答30分)
- 受講者数:7名
- 講 師 :川本忠夫
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- Ringゴースト
- カバーガラス反射ゴースト
- 写り込み円形ゴースト
- 接合面反射ゴースト
- 既知のゴースト/フレアー
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- 感度計算式
- ディセンター感度
- ティルト感度
- シフト感度
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